『かの子繚乱』岡本太郎の一族は全員芸術に人生を捧げていた
アートな人は全てを身の肥やしにする 母と雑談していた時、ふと瀬戸内寂聴さんの話題になりました。母が高校生の頃、当時「瀬戸内晴美」だった寂聴さんが、高校主催の講演 ...
『日本の絶景大辞典100』新型コロナウイルスがおさまったら行きたいところリスト
妄想旅行でリモートワークが手につかない 《八幡平のドラゴンアイ》 冬から春にかけて大量の雪解け水が鏡沼に流れ込み、春になると中央部の氷が浮力でもち上がる。さらに ...
『地磁気逆転と「チバニアン」』チバニアンは人類の危機を救うかもしれない
地磁気が逆転すると文明社会に大打撃! 「チバニアン」は、2020年1月17日に命名された地質年代で、千葉が名前の由来となっています。地質年代に日本の地名由来の名 ...
ナウシカは、人類を滅亡に導いていなかった(かもしれない)
『風の谷のナウシカ』は、遠い未来の地球の話です。産業革命から1000年後、人類は繁栄を誇っていましたが、地球は大地も大気も汚染され、満身創痍の状態でした。遺伝子 ...
『風の谷のナウシカ』と『エヴァンゲリオン』の類似性
師弟は似るもの。だけど根本は正反対かも 庵野秀明が映画『風の谷のナウシカ』の巨神兵のシーンを描いたことは有名です。他にも、TV版エヴァンゲリオンの第11話「静止 ...
『風の谷のナウシカ』の「風の谷」は現実世界のどこにあるのか、徹底解明!
「風の谷」は、セレウコス朝の首都アンティオキア(現トルコのアンタキア)に位置する(かもしれない) 『風の谷のナウシカ』は、未来の地球の話です。表見返しにこのよう ...
『やさしい三国志』中田敦彦のYouTube大学で大絶賛
絵が好みなら、分かりやすい 10年に1度位、三国志を読みたいという欲求が高まります。が、何度読んでもイマイチ好きになれないんですよね、三国志。 もともと名前を覚 ...
『息吹』私たちの「意思」に関する珠玉の短編集
意思も時間も変えられないかもしれないけれど、だからこそ自分で選択する必要がある 世界的SF作家、テッド・チャン。よくこれだけ多彩な内容の話を考えられるものだと思 ...
『著作権のことならこの1冊』知らずに法律違反を犯さないために
私的利用以外のコピーは許されない 私の勤務している業界では、数年前まで、メーカーの担当者が値上げ交渉に来る際は、業界新聞のコピーを持ってきて、「このように原料が ...
進撃の巨人 第128話『裏切り者』あらすじと未解明の謎・伏線・考察【ネタバレ注意】
立ち位置が変われば正義は牙をむく 暁の鎮魂歌 Linked Horizon 進撃の巨人アニメ第3期 Part.1のエンディングの一節ですが、まるでこれからの展開 ...
『ツナグ』死んでしまったあの人に、何を伝える?
生きているうちに、面倒くさがらずに、照れずに、想いを伝えておこう 一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。ツナグの仲介のもと再会した ...
『身のまわりのすごい技術大百科』眉唾の宣伝文句にもちゃんと技術の裏付けがあった!
水性ペンでホワイトボードに書いてはいけません ホワイトボードマーカーが見当たらなかったので、手元にあった水性のサインペンで書き込みました。数日後に消そうとしたら ...