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『日本の絶景大辞典100』新型コロナウイルスがおさまったら行きたいところリスト

妄想旅行でリモートワークが手につかない

《八幡平のドラゴンアイ》

冬から春にかけて大量の雪解け水が鏡沼に流れ込み、春になると中央部の氷が浮力でもち上がる。さらにあったかくなると中央部から雪が溶け始め、次第に龍の目のような形になるというもの。

『日本の絶景大辞典1000』113ページ

まさに今この時期、5月下旬~6月上旬のわずか2週間しか見れないそうです。
八幡平山頂駐車場から徒歩15分と、秘境っぽい見た目に反して、意外と気軽に行けそう。
(標高1500m以上の山ですから、天候には十分注意して!)
ああ、コロナ自粛でさえなければ、今すぐ見に行きたい!

 

《モネの庭とモネの池(名もなき池)》

20代の頃はモネの「睡蓮」はなんだかぼんやりしていて、良さを感じられませんでした。
40代の今、いつの間にか透明感のある光の描写がとても好きになっており、「睡蓮」のパノラマ展示を見に、オランジェリー美術館に行ったほど。

高知県には、モネがこよなく愛したフランス・ジヴェルニーの庭をモデルに創られた、世界で唯一「モネの庭」を名乗ることが許された「モネの庭」マルモッタンがあります。
いつかここを訪れることが夢なのですが、面白いことに、岐阜県に「モネの池」と呼ばれる名もなき池があるのだそうです。
根道神社の敷地内にある池が底や水草が見えるほど透明度が高く、光の加減で水がエメラルドグリーンに見えたりもして、「睡蓮」の絵に非常に似ていると評判になり、今や「名もなき池(愛称:モネの池)」として有名なんだとか。

どちらのモネも、訪れてみたい!

こちらが高知県北川村の「モネの庭」マルモッタン

こちらが「名もなき池(愛称:モネの池)」

 

《清津峡の水鏡》

この観光用のトンネルは以前からあるものですが、この地域で2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の作品の一つとして水鏡にリニューアルされたのだそうです。
トンネルの終点の水鏡に行く道中も、様々な光でトンネル内がライトアップされたり、どこかの民族音楽のような不思議な歌が流れるゾーンがあったりと、アートな造りになっているそう。
水鏡とは別の場所にあるトンネル展望台には、カプセルのようなトイレがあったり、足湯があったりと、とても楽しめそうなスポットです。

 

《江島大橋》

まるでジェットコースターのよう。怖っ!
雨の日は絶対に運転したくありません。

 

《炎の祭典》

火薬を詰めた竹筒を抱え、火の粉を体に浴びながら打ち揚げる手筒花火。
炎の柱は10mにものぼるとか。すごい迫力。
これを手で抱えているなんて信じられません。
観客も熱いでしょうね。

   

数年前まで休みが取れたら海外にばかり行っていましたが、最近は日本もいいなあと思い始めました。
自然の雄大さは海外の方が上ですが、日本の繊細な美しさは代え難いものがありますね。

 


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