『毒ヘビ全書』禍々しくも美しい毒ヘビの写真が満載!
私は前世、蛇に殺されたのかもしれない
子供の頃、地元のお祭りに、大蛇の見世物小屋が来たことがありました。
小屋の中には体長2mほどの茶色の蛇がいて、触ることもできました。
蛇というと、なんとなく冷たく湿っているイメージがありましたが、その蛇は乾いていました。
「ふーん、意外と気持ち悪いものでもないんだな」と思い、それ以降、トカゲやカナヘビを触れるようになりました。
『毒ヘビ全書』は、文字通り毒ヘビの鮮やかな、鮮やかすぎる写真集のような図鑑です。
危険な生物というのは、しばしばゾッとするような蠱惑的な魅力を持つ。本書で紹介してきた様々な毒ヘビたちも、各地で恐怖の対象となりながらも人々を魅惑してきた。
『毒ヘビ全書』あとがき
子供の頃、意外と蛇が大丈夫だった経験から、美しい毒ヘビの写真なら楽しめるのではないかと思ったのですが…
いやー、ダメでした。
いかにも毒ヘビ!な毒々しくも鮮やかな写真はある意味美しいのですが、それだけに生々しく、本能的な忌避感が半端なかったです。
でも、好きな人にはたまらないようで…
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